掌蹠膿疱症になると足ってどんな風になるか写真で解説してみました。あ、足が～(((゜Д゜；)))

何だか足の裏を触るとザラザラと・・・
何だこれ？

そう思ってみると、
足の裏にブツブツが・・・

そう、これが、掌蹠膿疱症だったのです。

掌蹠膿疱症は足にも症状が出る？

掌蹠膿疱症と言うと、
手のひらにブツブツが出来て、
手のひらの皮がめくれる・・・

そんなイメージが強いのですが、
実は、掌蹠膿疱症の症状は足にも出ます。

じゃあ、どんな感じなのか？

口で説明するよりも

やっぱり百聞は一見に如かず
　

と昔から言います。
　

そこで、今回は、
昔、撮っていた僕の掌蹠膿疱症の症状が出ている足の裏の写真があったので、
その写真を見ながら、
掌蹠膿疱症の足の症状について

解説していきますね。

初公開？掌蹠膿疱症の足の写真！

それでは、まずは、
足の裏の写真から見ていきましょう。

　
　
はい、こんな感じです。
これは、掌蹠膿疱症の膿疱が出来てから、
少し経過した写真です。

アップにすると

残念ながら？膿疱の時の写真はなかったので、
この写真からになります。
　

掌蹠膿疱症の症状は、
手のひらも足の裏にできるのも基本的には同じで、
まずは、膿疱が出来、
そして、その後、時間の経過とともに、
膿疱は赤くなっていきます。
　

膿疱や赤くなっている時は、
人によっては、かゆみを感じることがあります。
　

僕の場合は、我慢できない！
というほどのかゆみがあることは少ないです。

掌蹠膿疱症で足の皮がめくれている写真

続いて、時間が経過すると
赤くなった発疹みたいな部分から
少しずつ皮がめくれていきます。
　
　
そして、
赤くなった発疹がたくさんできれば出来た分だけ、
足の皮と肌の部分で隙間ができ、
浮いた皮同士が繋がり、大きく皮がめくれます。

ちょっと分かりづらいかもですが、こんな感じです。

　

掌蹠膿疱症の症状は、足の皮も手のひらの皮と同様に
膿疱⇒赤く変色⇒皮がめくれる⇒膿疱
とエンドレスに続きます。

掌蹠膿疱症は足の裏だけでなく！

また、掌蹠膿疱症の症状は
足の裏だけでなく、こんな部分にも出ることがあります。

写真をどうぞ

はい、医学用語で言うと、
内踝(ないか)のちょっと下にも出来ます。
　
　
内踝とは、『内側のくるぶし』のことです。

ここに掌蹠膿疱症が出た時は、
何故か異様にかゆみが強かったです。

『なんか痒いな～』
と思って掻きむしっていて、
　
　
フッとした拍子に見たら、
足がこんなのになっていたので、
めっちゃ驚いたのを覚えています。

まとめ

今回は、
掌蹠膿疱症が足の裏に出たらこんな感じ
と言うのを、写真を見ながら解説してみました。

どれくらいの周期出来るか？
どれくらいの膿疱の数ができるか？
どれくらいの範囲で出来る？
などは、個人差がとてもあります。

だけど、
諦めずに、治療を継続することで、
少しずつ改善していきます。

ちなみに、
僕の今の足の裏はこんな感じです。

どうですか？
ほとんど掌蹠膿疱症の症状もなく
綺麗な足の裏でしょ(笑)
　
　
僕も、長年、掌蹠膿疱症の症状に苦しんできました。
だけど、
ビオチン治療を知って、
それを継続していくことで、本当に症状は改善していきました。
　
　
今回というか、このブログでお見せしている
掌蹠膿疱症の症状の写真は、すべて僕の実際の写真です。

　
　
だけど、
今では、本当にこれだけ綺麗になったんですよ（´∀｀）
　
　
大切なことは、
諦めずに治療していくことだと思います。

その他にも写真で見る掌蹠膿疱症シリーズはこちら
・よく分かる！掌蹠膿疱症の症状を写真で解説してみました（掌編）
・掌蹠膿疱症の症状を写真で説明してみた（指編）

なので、頑張って、
一緒に掌蹠膿疱症を治していきましょう！

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