掌蹠膿疱症をビオチンと食事で治すには！どうも、
お久しぶりです。

仕事が忙しく、なかなかブログも更新出来ませんでした。
と、まずは、言い訳から(笑)

あなたは、夏休み、どこかに出かけましたか？
僕は、家族で伊勢神宮に行ってきました。

伊勢神宮でお祈りする事といえば・・・

もちろん！？

掌蹠膿疱症が治りますように～合掌

なわけですが、

でも、現実的な話をすると、
神様にお祈りしたところで
掌蹠膿疱症は完治どころか改善もしませんよね。

やっぱり大切なことは、
ビオチン治療を継続することや
しっかりとした食事を取るということです。

ということで、今回は、
掌蹠膿疱症をビオチンと食事で治す！

というテーマでお話していきたいと思います。

掌蹠膿疱症の原因を軽くおさらい

掌蹠膿疱症が発症する原因は
厳密に言えば、今も不明です。

ですが、色々と調べていくと
免疫異常やアレルギー反応により、体内で炎症が起こり、
その炎症の作用が手のひらや足の裏に起こり、
ぶつぶつ(膿疱)ができたり、
皮がめくれたり
といった症状が出るようです。

掌蹠膿疱症とビオチンの関係は？

じゃあ、その原因とビオチンを服用すれば
掌蹠膿疱症の症状が改善する関係はと言うと、

体内で起こっている炎症作用を抑えるためには、
プロスタグランジンという成分が必要になります。

このプロスタグランジンを体内で作るために
ビオチンという成分が必要になるのです。

簡単に言えば、
プロスタグランジンが火で
ビオチンが薪
みたいなものです。

常に体内で、火をおこすために
薪が大量に必要なんですね。

だから、
ビオチンを服用し、常に、体内にストックしておく必要があるのです。

今回は、
ビタミンCやミヤリサンについては、触れていませんが、
ビオチンを服用する際には、これらも服用することは大切です。

詳細についてはこちらをどうぞ
↓
掌蹠膿疱症が改善！最強の治療セット！

掌蹠膿疱症と食事の関係

そして、最近、僕が注目しているのが
掌蹠膿疱症の治療には食事が大切では？

ということです。

よく考えてもらいたいのですが、
人間を形成しているのは、
僕たち人間が食事した栄養素から成り立っています。

現代人が、江戸時代の人間に比べ、
身長が高くなっているのも
食生活が欧米風へと変化してきたからです。

逆に、
脳卒中などの成人病と言われる病気になる人が増えてきたのも、
食事の変化から来ている
と言われています。

つまり、
人間の体は、食事によって変化させられる
ということです。

西洋医学と東洋医学

ちょっと話が飛んでしまうかもしれませんが、

医学は、簡単に分類すると
西洋医学と東洋医学に分かれます。

西洋医学とは、
患部を切ったり、
悪いところに効果がある薬を服用し悪いところを抑える
という、
患部を治療すれば、大丈夫だろうという考え方です。
＊あくまでも僕個人の考えです。

それに対して、
東洋医学とは、
人間の体を１つとして考えるということです。

その考え方の代表的なのが
ツボや経絡
と言われるものです。

手のひらや足の裏のどこかを押して
痛かったら、
内蔵が悪い
とかよく言われるアレです。

で、これが、
掌蹠膿疱症の治療とどのような関係があるのかといいますと、

掌蹠膿疱症の治療で言う
ビオチン治療は、西洋的な対応
にあたります。

体内のビオチンが枯渇しているから
ビオチンを服用する。
ということです。

それに対して、
東洋的な考えで掌蹠膿疱症に対応したとき、
体内でビオチンが枯渇しているのは
何故だろう？

まずは、この原因を探ることから始まります。
そして、導き出された答えが、
免疫異常やアレルギー

じゃあ、なぜ、免疫異常やアレルギーが起こるのか？

それは、
体内の栄養素のバランスが崩れているから。
体内に不純物が混在しているから。

などの原因にあたります。

それを治すためには、
バランスの良い食事をとり、
デトックスを促す
ということが、治療になってくるのです。

つまり
医食同源

という考え方です。

つまり、
食事が医療であり、
医療は食事
ということ。

勘違いしないで！

ここで勘違いしないでいただきたいのが、
西洋医学＝間違っている
東洋医学＝正しい

ということではありません。

確かに、患部を治療するだけで治ることもありますし、
逆に、早期に患部を治療しないといけないこともあります。

例えると、
バケツのそこに穴が空いている状態で
金魚を飼っているとします。

水がなくなると、金魚は死んでしまいますよね。

そのためには、
水を流し続ける必要があります。
(西洋的アプローチ)

それと同時に、
バケツの底を修理する必要もあります。
(東洋的アプローチ)

つまり、
どちらも必要なのです。

ただし、
最終的には、バケツの底を修理しないことには
一生バケツに水を流し続けなければならなくなる
ということです。

なので、
僕たちの掌蹠膿疱症も同じで
ビオチン治療で早期に
手のひらのぶつぶつの症状を改善し、
食事で
根本的な体質改善をしていかないと
いつまでもイタチごっこになる可能性もあります。

ただ、人間の場合は、
自然治癒力というのもあるので、
確かに、ビオチン治療だけでも
改善することはありますが、
より確実に、より完璧に
掌蹠膿疱症を治すためには、
食事の見直しも絶対に必要なことだと
僕は考えています。

食事を改善するには？

じゃあ、実際に食事を改善するといっても
一体何を食べればいいの？

と疑問に思われるかもしれません。

確かに、
この忙しい現代社会に朝から
あれもこれもと準備して、
いろんな物を食べるには、
ちょっと手間がかかりすぎます。

ビオチン治療も食事療法も同じですが、
継続することが一番大切
です。

つまり

継続して栄養バランスが取れる食事

これが、必要不可欠になってきます。

そこで、僕が取り組んでいるのが、
雑穀米
です。

雑穀米は、あの芸能人で掌蹠膿疱症を改善させた
奈美悦子さんも
食事に取り入れ、
それからは、
掌蹠膿疱症の症状も寛解しているという
実績もあります。

奈美悦子さんの掌蹠膿疱症についてはこちら
↓
奈美悦子は掌蹠膿疱症をどの病院で完治させたのか？

また、
雑穀米には、たくさんの栄養素が含まれているだけでなく、
お米に入れて食べるだけなので
とても簡単に摂取することができます。

あ、ちなみに僕はやずやの雑穀を食べてます。
↓
やずやの発芽十六雑穀の詳細はこちら

これだと、調理もお米を炊くときに
ポイっと雑穀を入れるだけなので、
とっても簡単なので、
たくさんのオカズなどを用意する必要もないので
とっても便利ですよ。

雑穀についてはこちらをどうぞ
↓
掌蹠膿疱症の症状を根本的に治療するためには・・・

雑穀の効果

で、実際、ここ数ヶ月間
僕は雑穀米を食べているのですが、

確かに、
便通が驚く程、良くなりました！

また、肌の張りや艶も良くなり
美肌になりました。

めざせ、ikkoさんです(笑)

そして気になる掌蹠膿疱症に対してですが、
ビオチン治療も継続しているので、
一概に、食事療法のおかげだ
とは言えませんが、
ほとんど、症状も出ることもなくなり、
綺麗な手を保っていますよヽ(*´∀｀)ノ

ちなみに、

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まとめ

人間の体は、
半年前に食べた食事が形成しているとも言われます。

確かに
食事だけでは、
すぐに掌蹠膿疱症が改善することはないかもしれません。

だからこそ、
西洋医学のビオチン治療と東洋医学の食事療法を
ミックスさせて

掌蹠膿疱症に対応していくことが
一番、掌蹠膿疱症を完治させる近道なんだと思います。

雑穀米も取り入れて、掌蹠膿疱症を一日も早く治しましょう！

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