壮絶！掌蹠膿疱症の間違った治療法！大阪のクリニックに通うまでは・・・どうも
タケノコを食べ過ぎて
なんだかニキビが出てきた
アラフォーのズルムケ番長です(笑)

あなたは、自分の手のひらを
ライターで炙ったことがありますか？

あなたは、自分の手のひらを
針で刺しまくったことがありますか？

あなたは、自分の手のひらを
皮がめくれるまで掻きむしったことがありますか？

僕は、あります。

現在、僕はビオチン治療により
掌蹠膿疱症を治療を継続しています。

ビオチン治療により、
僕の掌蹠膿疱症の症状は本当に改善されたのですが、
そんなビオチン治療を知ったのは、
僕が大阪のクリニックに通ったことにより知った方法です。

ビオチン療法の詳細についてはこちらをどうぞ

ですが、そんなビオチン療法を知るまでは
本当に地獄でした。

皮膚科などでいろんな塗り薬などを処方されていましたが、
ほとんど効果なんてありませんでした。

これは、とある僕の実話なのですが・・・

うわ！ヤバイなそれ・・・

『うわ～、何それ？
お前の手、めっちゃヤバイやん
なんでそんな気持ちわるいことになってるん？』

そんな心無い一言？が
僕の心を突き刺しました・・・。

この言葉を発したのは、職場の先輩。

ジュースジャンケンをして
負けた僕がジュースをみんなに奢り、
お釣りを返してもらう時でした・・・。

僕は、とっさに

『そうなんですよ～
なんか急に手のひらの皮がめくれてきたんですよ～』

と、平静を装い、返答しました。

ですが、僕の心の中では、

あ～、ついにバレたか・・・。
って感じとショックで落ち込みました。

なぜ治らない？掌蹠膿疱症

その当時から、
僕の手のひらの皮がむけたり
ぶつぶつが出来るのは、
掌蹠膿疱症の症状のせいだというのは
理解していました。

そして、掌蹠膿疱症の治療のため
皮膚科にも通院し塗り薬をもらっているので
そのうち治るだろうとも期待していたんですよね。

でも、いつまで経っても全く治らない。

挙げ句の果て、
職場の先輩からも汚いと言われた・・・。

僕が想像していた以上に
あの言葉はショックだったみたいです。

ライターで炙ってみた

どれだけ、塗り薬を塗っても治らない
掌蹠膿疱症。

僕は、そこで考えました。
悪い細胞を焼き切ってしまえば・・・！

もう膿疱なんて出てこないのではないか？

その当時、僕は掌蹠膿疱症という言葉を知っていても
どういったメカニズムで膿疱などが出来ているのかを知らなかったので、
手のひらの細胞が悪いもんだとばかり思っていました。

なので、その元凶である
手のひらの細胞さえ焼いてしまえば
二度と手のひらのぶつぶつが出てこなくなるのでは？

そう思って自分で手のひらをライターで
炙ってみました・・・。

想像以上に熱かったです、ライターの火は(笑)

まさしく火で焼かれたような熱さでした！
まあ、その通りなんですが・・・(笑)

そんな掌蹠膿疱症の間違った治療をしても
そりゃ～治るわけもないですよね。

結果的に、ただ火傷しただけでした・・・。

次に試みた間違った治療方法は・・・

針で攻撃してみた！

ライターからの直火はさすがに熱すぎて
無理だと思った僕は、
今度は、

針をライターで炙って
手のひらのぶつぶつに刺してみた。

すると、膿疱が破れ、中から
黄色の液体が出てきました。

そして、そこに病院で掌蹠膿疱症の治療のために処方されていた
塗り薬をすり込んでみました。

少し滲みて痛かったけど、
『お！これはなんだか効きそうな感じがする！』

そう思って、かなり期待しました。

ですが、結果は・・・

あなたの想像の通り、
手のひらのぶつぶつが再発してきました。

発狂した僕は・・・

手のひらを掻きむしってみた

手のひらをこれでもか！
と言わんばかりに掻きむしりました。

手のひらにある複数の膿疱はすべて潰れ
透明な汁や黄色い汁が飛び出しましたが、
そんなことお構いなしに掻きむしりました。

そして、また塗り薬をその手のひらに擦り込みました。

でも、結局、僕の手のひらが傷んだだけで
何一つ効果はありませんでした・・・。

そんなことを繰り返し・・・

そんな結果は、本当言うと、やる前からわかっていました。
そんなことでは、掌蹠膿疱症は治らない。
間違った治療法だというのもわかっていました。

でも、そんな馬鹿げた治療？ですら、
やらないと、何かやらないと気がすまなかったのです。

だから、このような同じことを一度だけでなく
何度も繰り返し行いました。

全て結果は、もちろん同じでした。

でも、この自分の手のひらが憎かった。
この手のひらのぶつぶつが本当に憎かったのです。

自分ではどうすることもできず、
ただ、毎日、気持ちの悪い手のひらを見つめるだけで、
病院に行っても、満足な治療を受けることもできず、
治療と言われ、塗り薬を塗っても全く改善もせず・・・。

ただただ、本当にどうすれば治るのか？
本当に苦しみました。

そして見つけたのが・・・

そして、見つけたのが、
掌蹠膿疱症を専門に治療している大阪のクリックでした。

そこで、ビオチン治療と出会い、
ビオチン治療を継続することにより
段々と僕の手のひらは、元通り綺麗になっていきました。

綺麗な手のひらを見るたびに、
僕は、そういや手のひらをライターで炙ったなぁ～
と懐かしく感じでいます。

でも、よく考えると、
治らない治療を続けていても意味がないんですよね。

僕がライターで手のひらを炙った治療を
針で刺した間違った治療をして治らなかったのと同じです。

掌蹠膿疱症だけでなく、
病気を治すためには、本当に適切な治療を受けないことには治りません。

僕が大阪のクリニックでビオチン治療に出会えたように、
適切な治療に出会うことが大切です。

そして、それを実際に取り入れ、継続することが重要ですよね。

この記事を読まれた方は他にもこのような記事を読んでおられます。

・掌蹠膿疱症患者は汚物と同じ
・掌蹠膿疱症を治療して完治したら、僕がしたかったことは？
・掌蹠膿疱症です。ビオチンが良いと聞いたのですが、効かないのですが・・・
・掌蹠膿疱症と言えばビオチン？ビオチンってなんだ？

最強のビオチン治療法