最近、花粉症で悩んでいる
ズルムケ番長です泣
さて、あなたは
吸入器というものを知っていますか?
最近、病院でも設置されてあるところが増えているのですが、
液体の薬を霧状にして、それを吸い込むという治療法です。
喘息の治療や花粉症の治療などでも使われているのですが、
薬が霧状になるため、
粘膜からの吸収できるようになり、
また患部に直接当てることが出来るので、
とてもスッキリする感じがあります。
今回は、そんな
吸入器と掌蹠膿疱症の治療との関係について説明したいと思います。
吸入器は、子供の鼻づまりには・・・
子供の鼻づまりや花粉症の際には、
鼻うがいが一番効果的です。
なぜなら、直接患部(鼻の穴)を洗い流せるので、
付着していた花粉や鼻水なども流すことができ、
とても、スッキリするからです。
ですが、子供は、鼻うがいが大嫌いです。
プールやお風呂で鼻に水が入った経験がある子供なら尚更です。
あの、ツーンとした痛みが忘れられず、
鼻うがいをどんなに勧めても、
超拒絶します(笑)
そこで、役に立つのが、
吸入器です!
吸入器だと煙(ミスト)を鼻や口から吸い込むだけなので、
抵抗なしに、出来るからです。
そんな吸入器と処方された薬を併用することにより、
子供の鼻づまりなどは、断然、改善しやすくなります。
ですが、そんな便利な吸入器ですが、
掌蹠膿疱症の治療に関しては
いったいどんな効果があるのでしょうか?
鼻うがいの代わり?
最近、僕が紹介している
掌蹠膿疱症の治療として受けたほうが良いとしている
bスポット治療なのですが、
欠点として、かなりの激痛を伴います。
bスポット治療についてはこちらから
ウワサのbスポット治療とは何だ? これで大丈夫なの?
そのため、大人でも
bスポット治療を受けたがらない人もいます。
また、受けたくても、
どこの病院でもbスポット治療が受けられるという状況ではありません。
そのため、bスポット治療の代替治療として
鼻うがいをすることを勧めています。
鼻うがいについてはこちら
鼻うがいの効果は花粉症だけじゃなくて・・・
そんな鼻うがいなのですが、
鼻うがいを調べていくと、
絶対的に、吸入器というものが出てきます。
吸入器の方が、より粘膜吸収しやすい
ミスト状で吸い込むので、患部全体に、
広い範囲に薬を当てることが出来るメリットがあると
言われています。
果たして、それは本当なのか?
病院の医師に質問してみました。
吸入器は本当に必要か?
医師に尋ねたところ・・・
基本的には、鼻うがいで大丈夫です。
確かに、吸入器は、
広く患部に薬を当てられる
粘膜吸収が容易だというメリットはあるが、
鼻うがいでも、ある程度は賄えるので、
そこまで必要性がない。
もし、子供さんがいて、鼻づまりなどの際、
薬と併用して吸入器を使う。
というような考えなら、良いかもしれませんね。
ということでした。
つまり、
子供の鼻づまりの際、薬と併用する
怖くて鼻うがいができない
そういった場合は、吸入器の使用を考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、おすすめはこれです
超音波温熱吸入器
口コミやレビューを見てもかなりの高評価です!
実は、僕も吸入器を購入しようかなと悩んでいたんですよね。
子供の花粉症がひどく、毎日のように鼻づまりで
薬を飲んでも改善しなかったので、
吸入器でもあれば、少しはマシになるかも?
そして、僕自身も鼻うがいと併用して
吸入器を使おうと考えていましたが、
医師に相談したところ、上記のような答えだったのと、
子供の花粉症の症状が落ち着いてきたので、
少し様子を見ようかなと思っています。
ちなみに、この意見も
僕がbスポット治療に通う病院の医師の考えなので、
吸入器に対しては、他にも意見はあると思いますよ。
ということで、
吸入器の使用に関しては、
お任せします。
ただし、やっぱり、何もしないよりかは、
した方が良いみたいですけどね。
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